釣助パパと卓ちゃんの鹿児島強行遠足



   10月8日から10日の3日間、釣助パパと卓ちゃんは鹿児島の蔵元見学へと行ってきました。
   天気にも恵まれ、そして何よりエコファームの中村さんに到着から出発までずっとお世話になり、
   最高の旅ができたそうです。
   その3日間の様子を釣助パパの日記と画像でご紹介します。       (制作 釣助ママ

                                                 


 10月8日(日) 

 8時に起床、ママの手作りサンドイッチが朝食です、
 美味しいんですが子供用の味なので芥子が入ってないのがちょっと物足りなかったのですが
 でも子供たちもモリモリで自身も朝から結構食べました。
 そして9時にタクシーがお迎えに来て今日はみんなでお見送りです、
 9時半に札幌駅で卓と合流そして「快速エアーポート」に乗って千歳空港へ・・・・・
 ヒロは電車が好きなんですが、中々乗る機会もなく今日はちょっと興奮気味でした、
 日曜日ということと発券機の買い方が良くわかんなくて後ろのお客さんに迷惑を掛けないようにということで急いで買った結果座席指定の高い券を買ってしまった、
 でも結構込んでいたようで子供をひざに乗せての移動なので正解だった。
 そして千歳に到着、飛行機に乗るのはママとの旅行以来(ヒロの妊娠中)である、

  空港でヒロとアータンにおもちゃを買ってその後見送られながら定刻どおり飛行機に乗った。

 時間の都合上  札幌〜羽田  羽田〜鹿児島と乗り継ぎで行くことに。
 台風の余波で当日は札幌よりも北の方は飛ばない飛行機も有ったようで無事に離陸したことでほっとしたでも結構ゆれた。
 ゆれたおかげで羽田着にはちょっと遅れた・・・・
 羽田で昼食をと考えていたがとてもそんな余裕などない何せ「遅れた」ので飛行機を降りてから次の飛行機まで時間がない
 途中トイレタイムをしてから鹿児島行きの出発カウンターまで急いだ。
 なんせ遠い結局途中で館内放送で「札幌からお越しの入井修二様ぁ〜中瀬卓也様ぁ〜 お近くのANAスタッフまでご連絡ください」
 なんとこっ恥ずかしいことか、それでも乗せてもらえたので助かった
 結局自身たちのせいで定刻から7分送れて出発(でもほかにもいたようでその人は乗らなかったみたいですが)
 無事に鹿児島までフライト。
 
 東京は気温が25度、鹿児島も25度ということだった、飛行機を降りて驚いた「真夏?」札幌が寒かったのでコールテンのジャケットを着ていたが死に そうなぐらい暑かった、さすがは火の国鹿児島。
 空港の外ではエコファームの中村さんが待っていてくれた「鹿児島滞在中はすべて任せなさい」
 一緒に同じホテルまで取って運転手までしてくれると言う、甘えさせてもらいました。
 時間が有るということでホテルまで行く前にまず一軒空港から近いところの「蔵元」さんを見学させてもらって
 蔵のガイドさんの説明を聞いて試飲もさせてもらってからまだ時間が有るとのことで
 自身の「魚好き」を考慮して「鹿児島水族館」に連れて行ってもらった、
 地の魚をじっくり観察そして最後は「イルカショー」を見てからホテルにチェックイン。
 1時間ちょっと時間があったのでまずはさっぱりと汗を流そうとシャワー。
 
 そして7時にロビーで待ち合わせて「天文館」の街を歩き始める、
 日曜日ということもあって開いているお店が少ないようでまずはお店探しから始まった
 以前に一度来たことがあるのだが「1泊2日」と言うかなりの強行だったので街を眺める余裕などまったくなかった。
 明らかに札幌の風景とは違い歩くのが楽しい。
 そして一軒目のお店に入った、その名も「飲兵衛道場」
 そして明日行く予定の蔵元さんの「喜一っちゃん」に電話をかけてそこのお店で合流まずは中村さんに紹介。
 小一時間一緒に飲んで、明日蔵元まで一緒に行く約束をして「喜一っちゃん」は先に帰った、
 
 


 鹿児島人二人と自身と卓と地元の人の「のんかた」を楽しんだ、
 りょうりも鹿児島らしい「地鶏刺身」や「さつま揚げ」など鹿児島を感じることが出来た。
 が・・・なんとそこのお店で飲んだ焼酎の量が分かりません?(すでに記憶があいまいなほど飲んだのか?)  
 5合ビンを2本開けたところまでは分かるんですが・・・・
 
 そして大声で話しながら2件目は「おねぃさん」のいる大きなキャバレーへ
 天文間では有名らしい驚きは席についてくれたホステスさんがみんな「お湯割り」を一緒に飲んでくれること
 「いいの焼酎で?」「普通ですよぉ〜」と鹿児島独特のイントネーションで答えが返ってくる^^ 
 普段薄野にいても「おねぃさん」のお店にはほとんどいくことがないのですごく新鮮な経験でした、
 後半にはショウタイムもありビンゴゲームや外人さんのトップレスショーまで^^かなり鼻の下が伸びてしまった(へへへっ^^)
 鹿児島弁で話す女性との会話もとても新鮮で終始盛り上がっていた、
 そしてそこのキャバレーを出ると・・・・・席を立ったとたんに卓のひざが「ガクッ」とくじけた

 「見事に意識不明」

 中村さんと二人で両脇から抱えホテルの部屋へ運びベッドに寝かせた。
 そしてその後また二人でもう一軒スナックへ、入ったところは覚えているんですがもう途中からはぜんぜん覚えていません、
 それでも何とかホテルには帰ったようで、そしてきっとそのままベッドに倒れこんだみたい?



10月9日(月) 

 少々朝寝坊、中村さんから「ロビーで待ってますのでー」の電話で起きた
 「ヤバイ急げ!」卓におきたか?の電話をかけると・・・

   「今ご飯食べてます」

 なぬ!!
 そうか奴は早くに寝たんだったか。
 自身の寝坊のおかげで中村さんもそして喜一っちゃんも待たせてしまった。かなり反省してます。すいません・・・
 そして喜一っちゃんと合流先導してもらって一路「軸屋酒造」へ、

   「一時間ちょっとかかったろうか?」

 とても長閑なロケーションの中に蔵は立っていた、ここは「さつま町」というところらしい。
 

  「蔵の前にて」

 丁度仕込みの真っ最中で蔵は休みなく動いているとのこと、
 一通り「造り」の過程を説明してもらって
 途中からは社長さんも来てくれて蒸留したばかりの原酒やはな垂れを試飲させて頂きました、

  

 とても人柄の良い社長さんで親切に色々教えて頂きました。
 蒸留したての焼酎が流れ込むタンクに上半身身を乗り出しのぞき込みアルコールを鼻から思いっきり吸ってしまい
  「一気に昨日の良いが戻ったぁぁぁ〜」

 そしてさらに細かく説明して貰い仕込み前の蒸した「小金千貫」も食べさせて頂きました、

  「芋畑」

 そして2日酔いに必要な水も「仕込み水」をタップリと飲ませて頂きました、
 そのあと喜一っちゃんと暫く話をして話をもっと聞きたかったのですがなんせハードなスケジュールなのでお礼を言って蔵を後にしました、
 社長さん、喜一っちゃん蔵人さん達有り難うございました。
 
 そしてまた中村さんの運転で「国分町」にあるお寿司屋さん「やま八」さんに連れて行って貰いました
  「やま八さん」

 休日で漁が少ないそうなのですが、地の魚ばかりを用意してくれました、
 しかも鮮度は太鼓判、自身が言うのだからまちがいないです、
 正直鹿児島で魚の美味しい物を食べる事を期待しては居なかっただけに凄い驚きで
 卓も自身もうなずきっぱなしで、中村さん曰く

   「鹿児島で一番美味しいお寿司屋さんです」他のお寿司屋さんを知らないんですが・・
 
 なるほど納得の味、鮮度、そしてこだわり。
 
 食後はまたさらに移動そして何時もお肉の注文時にメールのやりとりをしている生の横井さんと中村さん家の黒豚君達に逢いに「肝属町」まで移動。

 

 放牧場は二カ所にありまず一カ所目の放牧場へ凄い山の奥深くへ・・・
 最後はかろうじて車が一台通れる幅の凄い道、丁度食事の時間で餌場にみんな集まってきていた

   「“ふごふご”言いながら近づいてくる結構可愛い奴らなのだ」


  

 そしてまた次の放牧場へ、途中彼方此方で養豚をしている豚舎を見たがひどいところは3階建てになっている、
 「食べられる為に」育てられる豚達、産まれたときから狭い部屋に押し込まれホルモンやら注射やら短時間で無理に成長させられて殺される。
 そんなお肉を食べたいのだろうか?
 少なくても自身はイヤ自分の子には食べさせたくはない、クスリで育った豚なんて食べたいとは思わない。
 「エコファーム」の黒豚君達をみてなおさら安心した料理に使うのは勿論「味」が大事になるが同時に安全も必要なのだ。
 お店で食べている人は判っていると思うがその味はみんなが知っていると思う。
 そうそう繁殖用の施設にも行きました子豚君が沢山小さい物は30pくらいかなぁ?
 確かまだ一週間と言っていたような気がします、すんごいめんこかった^^ 

 そして種豚君も見せて貰った200`!でっかいタマ金、そして牙も凄い。
 生の横井さんとも逢うことが出来た、少しの時間だけなのですが一緒に加工場の方も見に行く事が出来た、
 もっともっと話をしたかったのだけれど、なんせ時間が無い、
 またまた中村さんの運転で桜島まで移動

  「そこからフェリーにのって鹿児島市に移動なんと鹿児島を半周一日でデアル」

 一番大変なのは中村さんなのだ、本当にご苦労様です、有り難うございます。

          

 
 さらにいつも焼酎を送って頂いてる武岡団地の酒屋さんに顔を出して、
 ここでまた焼酎の話を色々と聞いた本当にまだまだ話が聞きたかったのですが時間が押しているので武岡さんを後にした
 そして一度ホテルに帰還、夜の宴会に備えてバスタイム。
 
 
  「7時半に夕食、今日は黒豚しゃぶしゃぶです、」

 なんでも“黒豚しゃぶしゃぶ”を広めた元祖的なお店で『あぢもり』さんと言うお店、
 知る人ぞ知る美味しいと評判のお店だそうだ、店内には29周年と書いた張り紙が逢った。
 空席待ちのお客さんもいた、実は150席ほどもある大きなお店なのだ。
 ひとまず「おつかれさまです」生ビールで乾杯そしてしゃぶしゃぶがテーブルに用意された、
 一口食べて「満席」の意味がよく分かった、

  「うんめぇ〜!」
 
 本当に旨かったのだその提供の仕方に秘密が有ると思う。
 
 昨日の飲み過ぎを踏まえ今日はみんな控えめな感じがする、
 自身も少しセーブ、このしゃぶしゃぶの食べ方考えた人は凄い、食べ飽きせずにお腹がパンパンに成るまで食べ続ける事が出来る、
 そしてヒレカツやうどんも食べてご馳走様でした。

  「そして二件目・・昨日最後に中村さんと行った「ピース」今日もお邪魔_(。_。)_します。」

 今日は娘さん(1月に出産予定の妊婦さん)もお店を手伝いに来ていて、
 何でも旅行が好きで北海道が好きで近々北海道に来たいと言うことで盛り上がってました。
 前日も来たわけですが、殆どの記憶が飛んでしまってなにも覚えていません今日あらためてその一部始終を聞かされた・・・せき面・・・です。
 
  「〜♪〜♪」

 気が付くと12時も回って居て、本日の宴もこれにて終了、
 すぐ隣が宿なんですがロビーに入るまで二人で手を振っていてくれた。  ・・・・・・そんな人柄の街なんですね・・・・


 部屋にもどったがレンタルしたノートパソコンは使いにくく、
 ロビーの横にパソコンルームが有ったのでそちらはデスクトップだったのでフロントに断り1時間ほど使わせてもらった、
 でもキーボードが微妙に違ったので打ちにくかった、結局部屋にもどりノートパソコンから続きを打った。
 前日前々日の寝不足を考えて今日は早くに寝ようと思うのですがウトウトはするものの
 かなりの興奮状態の様で寝付けません時々まるで幻覚の様な変な夢を見たりしながら
 いつの間にか窓が明るくなってきたのでもう諦めてお風呂にお湯を貯めて小一時間入浴です、
 色々考えながら、昨日と今日の出来事を思い出しながら。
 既に6時半で有る今更寝ても起きれない,
 卓と8時にご飯の約束をしているのでパソコンで日記の続きを書く途中バッテリー切れでせっかく書いた物が・・・・・とほほ(-_-;)
 仕方が無いのでニュースでも見て時間を潰す、そして8時「卓、行くぞー」

 「・・・・・」

 部屋に戻って電話を掛けると何と寝ていた

 「シャワー浴びたいんですが・・」と言うことで10分後に約束そして食堂へ・・・・
 結局寝ていないので区切りがつかないのでここで2日目が終了。


10月10日(火) 


 9時にホテルをチェックアウト「おはようございます」ロビーで中村さんと待ち合わせ「鹿児島空港」まで送ってもらう、
 最後の最後までお世話に成りっぱなし、空港まで1時間半最後の鹿児島の景色、忘れないように目に焼き付ける。
 そして空港に到着中村さんに別れを告げ、この旅のおれいを言って別れた。

 とても多忙な方だと思うのですが丸々3日間も時間を空けて全ての面倒を見て頂いた、
 夜の酒宴も美味しいお店や楽しいお店を選んで頂いて息つく暇の無いほどに楽しませて頂いた。
 この旅で運転して頂いた時間は何時間なんだろう?
 十数時間にもなると思うが、ただただ遊んでいた自身とは違ってきっとかなり疲れたのではないかと思います。

 そしてこの旅で得た物は大きかった、
 ただ理論だけを頭に入れていたのだが現実、現場、流れ、動き、背景、そして人、
 言葉や文字だけでは理解出来ない物がそこには有ったと思う、
 この地に来られて本当に良かった、
 この旅が現実になったのはやはり中村さんのおかげだと思います、本当に感謝しています、

 この場を借りて本当に有り難うございました、そしてご苦労様です。


                                     ――― 完 ―――




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